看護師

糖尿病の症状に当てはまるのであれば内科に行こう

医療機関での検査の違い

医者

うつ状態のシンドローム

うつ状態が反映されるのが抑うつ型自律神経失調症で、午前中は気分が優れないものの、多くの場合には午後から元気になるのが特徴の1つです。抑うつ型自律神経失調症は、人生の節目や転機に発症しやすいのも特徴的で、うつ病治療に強みを持つ精神科などでは抑うつ気分を治療してくれます。薬物療法にも特徴があり、抗うつ薬は通常うつ病の治療薬として用いられますが、抑うつ型となる自律神経失調症にも処方される場合もあります。イライラや落ち込みを和らげ、行動意欲を高める効果が期待されています。人と会いたくない・疎外感を感じるなどの症状に対して特に効果的で、うつ状態が緩和されることはもちろん、不安感を抑制できる精神療法も組み合わせることで問題視される自傷行為などを抑制する働きも挙げることができます。

検査で正しい診断

精神科と異なる心療内科での自律神経失調症に対する検査には、除外診断とよばれる検査が行われます。症状に応じて血液検査や脳波検査や心電図など、臓器や器官の機能異常を確認するための検査ですが、一般内科でも行えるためにシンドロームを疑う場合には利用したい検査です。また、自律神経機能検査は心療内科で行う特徴があり、心拍変動検査や鳥肌反応などによって自律神経のバランスが乱れていることを調べることができ、症状に応じて検査が組み合わせられ、総合的に自律神経失調症であるか否かの診断がつけられます。また器質的な身体疾患がない場合、心の病気から自律神経失調症状が現れている場合もあり、精神障害を除外する必要があります。問診や心理テストなどを通して精神障害であるのか、自律神経失調症であるのかの区別がつけられるため、誤診に繋げないためにも心療内科への相談は重視すべき内容です。